ぽっぽこメモ太郎

短くて分かりやすい備忘録を目指しています

JavaScriptでファイルを保存する

JavaScriptでテキストファイルを保存したかったので調べた結果をメモ。

ファイルを保存する処理は こちら の記事を参考にしている。
ファイル名や拡張子も指定したかったのでその部分に関しては aタグを作成する方法に変更した。

サンプルコード

var readText = 'read text'; // 画面から読み取った情報を格納する
var contents = 'data:application/octet-stream,' + encodeURIComponent(readText);

var a = document.createElement('a');
a.download = 'download.txt';
a.href = contents;
a.click();

ブックマークレット

javascript:(function(){var readText='read text';var contents='data:application/octet-stream,'+encodeURIComponent(readText);var a=document.createElement('a');a.download='download.txt';a.href=contents;a.click()})();

背景

これをブックマークレットにしてWebサイトから読み取った情報をテキストファイルに保存する予定だった

結局、Pythonスクレイピングするなり、可能であればAPIを叩いてファイルに出力するなりした方が良さそうなことに気づいた。

今回は使わないが、手軽で便利だと思うので一応残しておく。